百花百狼 〜戦国忍法帖〜
無常の風に、散る花々ーー
この世でいちばん哀しい戦いが始まる
【物語】
戦乱の世において独自の発展を遂げた伊賀と甲賀。
両忍軍はその長い歴史において、互いを憎み合う敵対関係にあったが、
天正九年、織田信長による「天正伊賀の乱」により伊賀が滅亡。
わずかに生き残った伊賀忍たちは甲賀に取り込まれた。
それから十七年、
戦国時代は終わり、世には久方の平和が訪れていた。
甲賀の長・上野勘道の娘、槐(主人公)は
忍び仕事に出る日を夢見て、日々修練を積んでいた。
そしてついに選ばれた初任務で、
主人公そして里の運命を狂わせる大事件が起きる――。
【総評】
(ネタバレなし)
2016年2月に発売した百花百狼。
正直全然知らなかったです…
なぜ知らなかった。
クッッソ重いストーリーだけどって言われてプレイした作品ですが、クッッソ重かったです…
でもなんだろ、このゲームを貸してくれた友達にオススメされた攻略順でやったので後味は悪くなかったしそんなうわーーって思う印象がつくこともなかったのでよかったです( ˘ω˘ )
さすが。絶対的信頼👏✨
最初の方は軽快なテンポのBGMだしこれそんなしんどい物語に見えないんだけどな〜って思ってました。
だが、しかし。
だがしかしですよ…
ああ、重いってこういうことね、と。
共通も長くなくサクッと個別に入れるのでプレイ速度が結構遅い自分としてはとてもやりやすいゲーム。
ルートによってストーリーの原因となるもの(?)が変わったりするので飽きないですね。
このルートだとこういう話なのね!!みたいな。
攻略順としては、月下丸が最後っていうのも全キャラやり終わったあとで考えるとまあありかもなぁとは思いますが、最後が月下丸だと後味的には良いものではない……
でも月下丸のあの忠誠心の事とかやっぱりメイン的な位置にいる意味とか色々考えたらあとにやったらなるほどな!って思う部分もあったりするし、うおおおどっちがいいんだあああってなります。でも後味は良いものではない←
月下丸と蝶治郎はめちゃめちゃ重いです。
だからといって黒雪が一番最初も違う。
黒雪は真ん中くらいがいいかな…
最後でもあり。
じゃあ最初は五右衛門?いや、それもなんか……じゃあ半蔵?ううん、半蔵は絶対トップバッターではない……
じゃあ誰からやればいいんだ!!!!!
ってなりますよね、そうなんですよ。
そうなんです。
やったらわかります。
ちなみに私は、
月下丸→蝶治郎→五右衛門→黒雪→半蔵
です。
悩んでこのブログをたまたま見た方は是非この攻略順でやってみてください。
黒雪と半蔵は個人的には逆でもあり。
記憶を消して今度は逆でやってみたい。笑
【攻略キャラ】
・月下丸 cv.羽多野渉
三歳の時に親を亡くし、弟の黒雪と共に主人公の家に引き取られた。
子供の頃から護衛役として主人公に仕えており、主人公に対して絶対の忠誠心を持っている。
真面目で忍びとしての能力も高く、里の者からの信頼も厚い。
すべてにおいて主人公を優先して生きており、主人公を大事にするあまり過保護になりすぎてしまうことも。
・黒雪 cv.下野紘
月下丸の弟で主人公の乳兄弟。
生まれてすぐ兄の月下丸と共に、主人公の家に引き取られた。
性格は明るく楽天的、要領がよく狡賢い面も。
八歳の時に長期の任務で里を出たが、この度任務を終え八年ぶりに甲賀に帰ってくることとなった。
・百地蝶治郎 cv.鳥海浩輔
六歳の時、「天正伊賀の乱」により伊賀が滅亡し両親も亡くした。
滅んだ伊賀忍長の息子ということで、常に身をわきまえている物静かな人間。
忍びとしての能力は甲賀でも指折りで、主人公や月下丸達の師匠でもある。
“最強の忍び”と言われる徳川忍組筆頭。
十二歳の時に、徳川家に仕えるため里を出た元伊賀忍で生まれた時から忍びとしての教育を徹底されてきた。
何事にも冷静で決して私情を挟まない。
使命のためなら手段を選ばない冷酷さを持つ。
京の都を荒らしまわる大泥棒。
実態は金持ちから金を盗み、貧しい人々に分け与える義賊で
街の人々からの人気は高い。
普段は「遊び人の五郎」を騙っている。
京で五大老会議が開かれることになり、
石川五右衛門の捕縛を焦った石田三成が甲賀の忍び達を使うことにした。
以下ネタバレ。
とりあえずですね。
ふざけんな勘道。
と言いたい。
もう超悪者の顔。第一印象がもうめちゃめちゃ悪役の顔!!あんなの父様じゃない…
出てきてびっくりしたよ。え!?これ父様🙄!?
まあプレイした結果、
そりゃあの顔だ。
攻略順にキャラ感想載せてます。
全キャラ書いてあるので長いかも…
【個別感想】
*月下丸*感想
忠実な番犬。
超ウルトラ過保護な護衛役。
月下丸の見た目はものすっごい好みなんですよ…あの片耳飾り…あれって色気半端なくないですか…?
この作品のメイン位置にいるのが多分月下丸なんだろうけど、思ったよりストーリーがこう…月下丸と槐を取り巻く環境は酷く悲しくて重いんですけどなんだろう…一番最初に攻略したのもあって頭がついていかなかったのかな…
豊臣秀吉殺害の罪を着せられ、里に追われる身となった槐。
月下丸と逃げますが、甲賀の里からの追忍と戦う二人。
猿之介〜〜!!。゚(゚´ω`゚)゚。
この流れだと伽羅も来るよね…槐と戦うのかなと思ったら〜〜!!うえええ。゚(゚´ω`゚)゚。
泣いた。
最後まで、友達でいさせてくれてありがと…
先に…猿之介のところにいくわ…
涙涙涙。
その後、蝶兄も…
蝶兄〜〜!!。゚(゚´ω`゚)゚。
でも軒猿衆に致命傷を負わされたのがなんか…
まあ月下丸が蝶兄に勝つのもちょっと月下丸が可哀想すぎるけど…
霞までもが…
霞もしんどかった…というか怖かった…
というか、隠れ里?すぐにみんな見つけすぎじゃない??
霞、黒雪、半蔵様、みんなにモロバレだけどいいの…?隠れ里とは。
槐の母上、かがり様が幼い頃の月下丸に術をかけた。
槐を守るように。
でもその直前に月下丸の母親が、月下丸に槐を殺すようにと術をかけていた。
二つの呪いに苛まされる月下丸。
槐に向けていた刀を自分に…
そこへ半蔵が現れ追忍は全て倒され、槐が勝利と。
え!え!月下丸?!え!
あれ!?え!?
と思ったら伏見城に連れられた槐の前に現れましたー!よかったー!!。゚(゚´ω`゚)゚。
秀吉はほんとクソジジイだなと思った。
上野勘道もクソ野郎だし。
ハッピーエンドも二人生き残ってよかったけどみんな…みんな…しんどい…
追加シナリオ
槐に贈るために頬紅を一から作ったという月下丸。
槐が自分で頬紅を使ってみようとしたのですが上手くできず月下丸にやってもらうことに。
なんですけど〜!甘い…しかも、腕出てるんですけど…まじかよ…おい、勘弁してくれいけめん…
何なんだこの本編のED後よりも甘いんじゃないだろうかと思わせるこの感じ…
*百地蝶治郎*感想
月下丸に続き蝶兄もしんどかったです…
重かった…
そして蝶兄と槐のスチルが全部ふつくしい:( ´ω` ):
BADも一緒に逝こうってことでお互いに刃を向けるんですけど、それがもうなんというか、嫌だって最初抵抗する蝶兄がもう(;﹏;)
そういえばコレ書いてて思ったけど蝶兄の涙ここで初めてやん…おおう…
蝶兄も満たされた気持ちで逝けたのならよかったのかなとは思いますけど、結構槐が無理心中した感じありません…?無理心中って言い方あまりよくないけど…
死を槐の方から誘導した感がすげーーと思いました←
術の中二人きりというのはとても良い。
誰にも邪魔されない空間。
淡い色の花弁が紅く染まるっていう映像があったらもっと凄かっただろうな、と。
猿之介と伽羅……あの二人、そうか…
月下丸と黒雪の兄弟はほんとかっこいいな。
彼女さえ生きていれば里が滅びようが関係ない。
まあみんな死んじゃうんだろうなとは思ってましたけど、月下丸の死に際がつらかった……
まじかよ…ってなりました…
あのスチルもだいぶしんどい。
しかもこんなところで死ぬとは思わなかった…
槐を討たなければ里が滅ぶと知った槐は自害を試みるが蝶治郎に止められる。
このシーンのやりとりが、あ、あ、(涙)(涙)(涙)
泣きました。
霞があっさり死んじゃったのも可哀想…
月下丸ルートでの霞の憎しみ、怒りの叫びも凄かったけど、蝶兄ルートでは哀しみの叫びだったのがつらかった。
唇を、寄越しなさい
初めて聞いた…そんな言い方…
さすが兄様……
お前がいると、死ぬのが怖くなるので困る
言い方優しすぎます兄様…
ああ、分かったっ!!
槐の術の中で飛び込むところで蝶兄がこの叫びが個人的に好きでした。
あと月下丸と五右衛門のペア好き。
槐と五右衛門のうさぎの言い争いに突っ込む月下丸。とても好き、この空気。
あれ?これここで言う話じゃないか?
いや、でも蝶兄ルートであったよね…?
蝶兄もハッピーエンドがハッピーではない〜〜。みんないないよ〜〜うお〜〜;;;;
追加シナリオ
いつものお礼にと蝶兄の羽織を仕立てることにした槐。出来上がったものを蝶兄に渡すのですが、いろいろやりとりが甘い…
なんか本編より甘くない…?別に恋愛の関係にはなっていないのに。
この恋愛になってないけどこの近いようで遠い、でも…!って感じの距離感だからこそなんですかね。よかった。
*石川五右衛門 *感想
五右衛門…好きになるかな〜うーん。
と思っていたのですが、この男。
ちゃっかりイイ男。
月下丸、蝶治郎、その後に五右衛門ってなるともう!
泣きました。幸せで。
幸せだ〜〜〜〜;;;;
幸せで泣くとはこういうことか(何か違う)
ただここで疑問に思ったのが、
秀吉、血が出ていないだと…
え、死んでない?え??
そしてここでも謎のヒーロー感満載な黒雪。
突然出てきてスッと助けちゃうんだもんな…
ほんとおいしいところ持っていくよね…
五右衛門は風魔忍軍のお頭だった過去をもつ、風魔小太郎。
伊賀の生まれではなくどこかの村で生まれて里に売られた子供の一人だった。
里のために働く駒として忍びの技術を徹底的に教え込まれる。
縄抜けしやすくなるように何度も脱臼や骨折を繰り返したり…。
でもそれが嫌で八歳で伊賀を抜けてその後すぐにかどうかは謎だが風魔忍軍に…。
とても良いものとは言えない過去を持つのにあの明るくて優しい性格は凄いとおもう…五右衛門の強さ、であり弱さなんだろうな。
五右衛門ルートでは甲賀の忍びは追忍にはなっておらず、槐を保護するという任務で三成の元へ連れていこうとするのですが、三成と淀!!お前たち〜〜!!!!
三成が保護したあとは処刑して後見人決めを白紙に戻す。五大老を後見人にしたくない三成と淀の共謀。
五右衛門どうするんだと思いきや、五右衛門は風魔忍軍に戻る、と月下丸たちを殺してしまう…
え(´⊙ω⊙`)
と思ったら〜〜!!
風魔忍軍に戻ったっていうのは嘘で月下丸たちも死んでなくて、五右衛門がいっぱいいて、五右衛門がいけめんに助けてた←
いや、みんなあんだけ変化できるならもっとそれ他にも使えるところいっぱいあったのでは???
と思ったのは言わないでおく。(言ってる)
槐を助けて五大老たちからお金を奪って逃走してるシーンはよかった!!
なんかすごくハッピーな感じだった!!
あのスチルとBGMが素晴らしくよかった…
うわあああハッピーなんですけど〜〜(;﹏;)
月下丸と蝶兄ルートを思えばハッピッピすぎる。
あのクソ親父は生きてるがな…
この作戦を知ってからのBADを見るのはかなりしんどかったです……
槐〜〜!!!作戦だったんだよ〜〜!!!!!みんな死んでないんだよ〜〜!!!!五右衛門のばか〜〜!!!!!すれ違いいいいい。゚(゚´ω`゚)゚。
もう人が死んでいくのは見たくない
って言ってたのに夢幻操葬の術を……つらい。
追加シナリオ
お互いの髪を結ぼうって話になるんですけど、二人とも髪ほどいてる〜〜!!
槐の髪結ってない姿見たかったからこれは嬉しい…そして可愛すぎる…
このスチルとてもすき…ありがとう
*黒雪*感想
どのルートでもイケメン。
めっちゃヒーロー的だった黒雪。
一番のナイトじゃない?
黒雪と接してると、え、何?!なんだ!?ってなる…どうした…何を想ってるの…どうしてそんなに槐のことが大切なの…って。
どのルートでも現れるけど、この子謎しかなかったからな…
縋りつく子猫。
そして、
告白が早い!!!早いな!!!?
あんな風に好きだって言われたら無理だよ。
好き←
座長一座の小夜太と出会い別れてからの宿屋での二人なんですけど、
それより、力抜いてよ。
ちっとも頭動かないんだけど。
動かないんだけど?
って言い方が好きです。ハイ。
もしや黒雪、まさかのヤンデレ枠…?
って思ってたんですけど、
花、取っちゃったの?似合ってたのに。
おまえの好きな花を毎日あげるよ
おまえがいけないんだよ。
忘れてなんて言うから。
ねえ、早くオレのこと好きになってよ
この世にオレとおまえだけだったら、いいのにね…
もうこの辺のセリフで更にヤンデレ臭が濃くなった…(´-`).。oO
オレは槐しかいらない!!
槐もオレしかいなくていいんだ!!
月下丸より槐に執着してた奴がいた……
まあ素直に好きだっただけなのに、まだ幼いうちに引き離されて精神的なものに耐えられなかったんだろうなぁ…好きな人を想うことで耐え続けてでもそれがつらすぎて歪んでしまったというか…
もうほんとにまじアイツ。
あの勘道という奴、もうほんとまじアイツ(怒)
豊臣秀吉殺しの真犯人は黒雪だった。
でもまさかその近くに槐がいるとは思わずやったことで、だから槐が秀吉殺しの犯人で捕まったと知った時、このまま攫っていける、二人でいられるって考えに至って、蝶兄たちに奇襲をかける…っていうのはうん、ぶっ飛んではいるよね←
黒雪が嘘ついていたことを知って、月下丸に話そうとした時に現れた黒雪…
だっておまえ今……
月下兄のところに行こうとしただろ?
!!!!!
この瞬間、槐と一緒に声にならない声が出た…;;
八年前、幼い黒雪は一筋の光も届かない奈落のようなところに修行に入らされる。
朝も夜もなく食べるものもままならない常闇の世界。プラス寝ても覚めても幻術に襲われる。
泣き叫んでる幼い頃の黒雪(;﹏;)
影蝕の術。
もの凄い強いらしいけど、使用者への反動も大きい。
影を蝕す技であると同時に、心と記憶を影のように蝕まれる技。
そのため、黒雪は槐と(槐の護衛役に選ばれてずっと憎いと思っていた)月下丸の記憶しかほとんどない。
白い花のくだりはこれのせいか〜!!と思ったらつらかった;;
色々黒雪の謎がわかっていくと黒雪の取る行動を強く責められないんだよね……
槐と一緒にいたいけどやっぱり自分は相応しくないと思い、槐と離れ、一人で勘道に決着をつけに行く。
でもそこへ槐が現れ、黒雪に攫って、と。
ラスト(?)のスチルはハッピッピーでしたね…
なんだアレ。なんだアレ。
二人とも可愛すぎかーーー。
黒雪の「お願い」はやばい。
「うん、知ってる」
アアアアア
Vitaを放り投げそうになりました。
BADはしんどい。゚(゚´ω`゚)゚。
勘道に斬られた槐を黒雪が抱えてその場を離れますがその後にみんなが、よかった!って現れるんですけど、…なんかみんな笑顔すぎない?って思ったらあああああ”。
もう助からない槐に綺麗な夢を見させてる黒雪。
何も怖くない
おまえの世界は最期まできれいなままだよ…
約束したからね
オレ達はずっと一緒だよ
おまえを殺してしまう世界なんかで生きてはいれない
オレもすぐに逝くよ…
オレ達は共生共死のえにし。
いつまでも一緒だ…
追加シナリオ
おまえは〜〜!!またか〜〜!!!!
あれ?このスチルどこかで見たな????笑
また猫のようにじゃれる黒雪ですよ。
上唇を舐める黒雪…見たかった←
*服部半蔵*感想
半蔵様。
無口で感情を表に出さない。
表に出さないというか、今までは本当に表に出ちゃうような感情がなかったんだろうな。
しかし、槐と出会って一緒にいるうちに……
なんですけど、すみません。
後半の半蔵様はいったいどちら様でしょう???状態。笑
いや、好きなんですよ!!
かっこいいんです!!
好きなんですけど!!
え、誰………っていうのはもう仕方ないよね←
お前の微笑み以上に美しいものがこの世にあるものか
そんなこと言うんだ…(´⊙ω⊙`)
風織が死んでその後の半蔵様の大胆行動には私もびっくりだよ。
そりゃ家康様も呆れるよ…
ラストも〜〜!!
…あまり、可愛いことを言うな
また、止まらなくなる
と照れる半蔵様。
誰……?(2回目)
でもあの、好きですよ!!半蔵様!!!
なんだろう。
半蔵様は本当に忍びとしては強いしめちゃくちゃかっこいい。
恋愛よりも憧れ、なんですかね…
別に私は忍びではないけども。笑
アレです。
髪が雨で濡れて前髪がおりてるのがっ!!!
かっこいい!!!!かっこいいっていうか可愛さが出てかっこいい!!!!
しかもこれ出てきたの一度じゃないしその話題に触れたってことはもう確実に狙ってきてますよね。こういうの好きでしょ?っていう。
ああ!そうさ!好きさ!!!ありがとう!!!
半蔵様と背中合わせにして戦うのよかった…
とくにスチルがあったわけではないですが。
すごいよ…もうなんていうかすごいしか言えない…半蔵様と背中合わせ…
五右衛門に槐ちゃんが攫われて助けに来たときの、
「当たらぬ」
「当たらぬ、と言った」
もめちゃめちゃ好きでした…
リピートリピートしてた。
焦る半蔵様…よい。
誰かに花を見せたいと思ったらここに来ればいいと。
っていう流れあったと思うんですけど、半蔵様はこういう感じが個人的にはGood(何様)
恋愛を自覚するまでの距離が縮まってるううー!!!みたいなのが一番テンション上がりました。
半蔵様ルートもみんな生きてるのでよかった…とはなるんですけど、月下丸と黒雪が離れていくの寂しかった…。゚(゚´ω`゚)゚。
黒雪とかそれより前の槐と半蔵様に合流した時の、
昔は月下兄、今度はあの男……
オレはいつだって、『その次』なんだね
アアアアアアア黒雪〜〜!!!!!(ToT)
黒雪のことを思うとしんどい…!!!!
BADは二人とも死んじゃうんですけど、半蔵様の死に方がなぁ…槐に任せちゃうのがなぁ…いや、槐に自分からお願いしたわけではないけども…うーん。
追加シナリオ
…これは一体どういう流れだ
膝枕〜〜!!まさかの半蔵様の膝枕〜〜!!
…困っているな。眉が下がった。
言い方〜〜!柔らかく笑いを含んだ声!!!
あれ?これ気持ち通じ合ったあとだっけ?あれ???
この槐ちゃんも可愛かった。
あとやっぱり半蔵様が饒舌すぎる…
【最後に】
結構長くなりました。
読みにくくてすみません。
主人公の立ち絵がキャラと一緒に出てくることに最初は違和感バリバリだったんですが、慣れますね。
むしろこれも良い。
しかもちゃんとセリフによって目線に動きがあるのが素晴らしい。
この会社のゲームを多分したことがないので他の作品がどうなってるのかはわかりませんが、他もそうだったりするのかな。
最後に個人的にお気に入りスチル投下して去りますね。では、また🥷
のら @nora_GR_
↓黒雪ハッピーエンドのスチル。
ひたすら可愛い。
↓蝶兄のBADのスチル。
これめっちゃ綺麗…悲しいけど良い…