オトメなこの頃

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❀感想❀ CharadeManiacs(シャレマニ) 茅ヶ裂マモル

こんにちは✰

今回も引き続き、シャレマニの感想です。

 

(ネタバレ、スチルあり。ご注意を。)

 

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✿茅ヶ裂マモル  cv.浪川大輔

 

物腰柔らかで礼儀正しい青年。
主人公が困った時には手を貸し、争い事は避けようとする温和な人物。
サボテン集めが趣味。

 

 

7番目の攻略キャラ、

茅ヶ裂さん……

聞いてないよォォォォォォ!!!

 

スポンサーが二人もいるだなんて聞いてない…

てっきり一人だと思っていた…完全にやられました。

 

何かあるだろうなとは思ってましたが、いや、みんなあるんですけどね、何かは。

でもスポンサーだったというよりも、ハーフだったという事の方が衝撃ですかね…

その考えは全くなかったです。

人間と異世界人のハーフ…そんなことある…?

結局どうやって出会ったのかとか恋に落ちたとか詳しいことは分からず終わってしまったし。

前回の陀宰くん√の最後に右腕を切断したっていう話があって、何事…とは思いましたがそういうことだったのですね。

あと、その時も思ったんですけど、オールバック?髪あげてるのイケメンすぎませんか。

ギャップううううう…!

好き。

 

ヒヨリのことを好きだと自覚してからがとても良い…獲端くんの手伝いしてる時に妬いてたからあそこに割り込んできたっていうのもあとで知ると萌えました…。

それにしてもこの人境遇がなかなかの鬼畜すぎる。そりゃ後ろ向きにもなるだろう…

 


双巳さんとのドラマで罰ゲームを受けてしまった茅ヶ裂さん。

その時にどうしても右腕だけは宝物だから奪わないでくれと懇願する。

 

罰ゲームで左脚を失い、なぜか後ろ向きでもある茅ヶ裂さんを放っておけず力になろうとするが度々拒否されてしまうヒヨリ。

二人の恋愛ドラマが始まるが、キスシーンもあり、茅ヶ裂さんは演技できないと再び拒否をし、両目を奪われます。

その直後、両目を奪われたことによりバランスを崩した茅ヶ裂さんを支えようと咄嗟に両手を差し出し、それが茅ヶ裂さんの右腕に触れてしまった。

するとそこには異常な感触が…

 


右腕だけは絶対誰にも触らせない。

異常に耳がいい。

異世界人が集まる場所を避けている。

彼だけは異世界人に危害を加えられている。

 


ヒヨリはきちんと話をしようと決め、その話の中で茅ヶ裂さんの母親が元キャストであること、父親が異世界だということ、そして茅ヶ裂さんがスポンサーだということを知る。

 

私をここへ連れてきたのは茅ヶ裂さんですから、元の世界に返すまで一緒にいてください、死ぬことが怖いと思えるまで。


引き留めるために脅しのようなことを言ってしまったヒヨリだが、そのおかげか翌日茅ヶ裂さんに目が見えないので付き添ってほしいとお願いされます。

そして罰ゲームを受けたドラマも再演するとみんなに宣言し、無事に両目と左脚を取り返すことに成功。


しかし茅ヶ裂さんはやはり自分が化け物でこの先ヒヨリのそばにいるとヒヨリまで何かを言われる、それが嫌だから…と距離を置かれてしまう。


だが獲端くんと話していると割り込むように会話に入ってくる茅ヶ裂さん。

そのあと茅ヶ裂さんに連れられ、情報局に助けの連絡したことを告げられる。配信をシャットダウンすればもう大丈夫だと。

そんな茅ヶ裂さんにもう一度きちんと好きだと伝えると、

 

 

せっかく捨てたのに…

欲しかったもの全部…持たないように、夢見ないように、そうして生きてきたのに。

あなたはそれを一つ一つ拾って、僕に手渡してくる。

あなたは本当に、ひどい人ですね…

 


あなたが好きです。

帰りましょう。絶対に、一緒に。

 

 

そう告白し、そのあと、父親に会いに行こうとするのですがそれはディレクターに止められてしまいます。


帰還をかけた特別なドラマ。

気付くと茅ヶ裂さんの手にはナイフが…

 


茅ヶ裂さんの帰還は認められない。

帰還できるのは彼女だけ。

一度彼女に救われたその命、彼女のために使うべきだ

とディレクターに言われます。


それに従ってしまうのかと思われたが、茅ヶ裂さんはヒヨリと一緒に生きると決め、アルカディアはいらない、この世界ごと全部捨てる、と言い自分の大切だった右腕にナイフを突き刺す。


そのことが幸か不幸かポイントが大量に入り、ディレクターは上機嫌。


演技を拒否した罰ゲームは受けなければいけないが、元の世界へ返してくれることに。


無事に皆帰還でき、茅ヶ裂さんは異世界配信側からの経済支援も無くなった為、大学を辞め、情報管理局の局員になりました。そして右腕はありません。

 

 

あなたと一緒にいる時間は幸福そのものですし、手放すつもりは一切ありません。

あなたがいないとどう生きたらいいのかも分からない。

絶対に離れないと手を握るのは、僕の方です。

 

 

怒っても、僕に傾けてくれる感情はどんなものでも愛おしい。あなたにされて嫌なことなんて、一つもない。

僕の心にあなたが引っかかって離れなくなりました。

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………こんなに愛されるなんて…とても良い…

愛してるもさらっと言うんですよ〜〜!!

かっこよき、、

 

最後異世界から去る時の、ディレクターとの会話は何なんでしょうか…気になります。

ディレクターの謎がね!!陀宰くん√でもなんか言ってましたもんね。

 

それにその腕、もういらないんでしょ?


…っ!あなたはーー!!

 

 


何か、忘れている気がする。

贖うべき人がいた気がする。


という茅ヶ裂さんの言葉も気になりますね…

それにしても…スーツが似合うしあの髪型も好き…

 

残るはあと2人だー!

人気のあの子いこうかな(ワクワク)

 

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↑このシーン好きです。

 

 

 

✿✿

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ではまた✨